誰もが知りたい
マイムのノウハウを
一流講師陣がズバリ解説!
第1部 制作術
10:30~12:00
講師
三五さやか氏
受講料¥2,500
第2部 創作術
13:00~17:30
講師
山本光洋氏(マイムアーティスト)
弁財亭和泉氏(落語家)
松田充博氏(作家・演出家)
が〜まるちょば HIRO-PON氏(マイムアーティスト)
受講料¥6,000
★第1部&第2部 通し受講料
¥8,000
パントマイムを通して、演者と観客と社会のリンクを目指して、活動する人々のネットワーク。
2007年より活動を開始し、「パントマイムウィーク」「東京マイムフェス」「シアターパントマイムフェス」「国際パントマイムフェス」など、さまざまな公演を、企画、開催している。
公演の質を高める制作の役割を、経験豊かな講師が実例を交えて丁寧に解説。制作現場の悩みにも具体的なアドバイスあり。演劇公演にも応用できる内容です。
パフォーマーの数だけ異なる世界が広がるパントマイム作品の数々。長年、第一戦で活躍する講師陣と、異なるジャンルの講師も招き、その創作の秘訣と表現の幅を広げるアプローチを紹介。パントマイムに限らず、あらゆる身体表現に役立つ創作のヒントが満載の講座です。
無言の芸術とおしゃべりな演芸。
パントマイムと落語の共通点とは?!
東京都墨田区出身
一般社団法人落語協会所属
2005年8月三遊亭歌る多に入門
2006年3月前座 三遊亭歌すみ
2009年6月二ツ目昇進 三遊亭粋歌に改名
2021年3月真打昇進 弁財亭和泉に改名
前職は会社員(総務部人事課担当)
代表作「影の人事課」をはじめ独自の視点で働く人をテーマにした作品や家族の日常を描いた作品など自作の新作落語を多く手掛けている。
会社員時代にTOKYOマイムカレッジでパントマイムを学ぶ(第二回TMC試演会出演)
〈受賞歴〉2016年 第二回渋谷らくご創作らくご大賞受賞
〈メディア出演〉NHKラジオ第一放送 真打競演・小痴楽の楽屋ぞめき・すっぴん!「ひざウチ!ふにオチ!」プレゼンター他
現在、都内の寄席、落語会を中心に活躍中
パントマイム作品は演者が作るのが普通だが作る側と演じる側の分担作業の唯一の例かと思われる。
作品は前期は、自分のイメージ先行で、あえてカベや綱引きといったパントマイムの定番を避けて作品を模索していたように思います。
後期は、むしろ細川というパントマイマーを素材として作る事が増えました。
いずれにせよ、作品を作る時、「どうやって作品を作るか」から入ります。作り方が見えた時、作品はほぼ出来上がっていると言って良いと思います。あとは、それを具現化するための稽古があるだけです。
つまり、作り方は作品の数だけあるといって過言ではありません。
その都度、悩み通すしかないのです。
今回は、いくつかの作品がどうやって生まれたかをお話しようと思います。
80年代に音楽家として演劇界に入り以降音響照明を生業としながら、音楽、写真、CGなど様々な表現活動に関わる。04年からはゲーム会社でアートデレクターを務め、デザイン、演出、映像、PV作成、進行管理などを務る。
舞台と映像の両方を知る稀有な存在として現在、照明音響と共にプロジェクトマッピングを手がける。
06年からは、テルミン演奏家として音楽活動を再開、100回を超える演奏会を開催している。
パントマイムには90年代から関わり、細川絋未作品を多数作成。
パントマイムに携わる者として、
その未来のお役に立てられたらと思っています。
が~まるちょば
HIRO-PON
1999 年、が~まるちょば始動。
「サイレントコメディー・デュオ」として、パントマイムの固定概念を超えた演劇作品とショーで、世界の 35 カ国以上から招待され公演を行う。2019 年、約 20 年におよぶデュオ活動に終止符を打ち、HIRO-PON がソロアーティストして、が~まるちょばを継続する。2021 年、東京 2020 オリンピック開会式では、クリエイターとして参加し、その創作作品は世界中から賞賛される。
ロック、バイク、革ジャンをこよなく愛し、その造詣は限りなく深い。
【主な受賞歴 / 経歴】
2004 年 イギリス、エジンバラ・フェスティバル・フリンジ(ダブルアクトアワード受賞)
2005 年 同フェスティバル(タップウォーターアワード受賞)
2006 年 イギリス、ブライトン・フェスティバル・フリンジ(ベストインターナショナルアクトアワード受賞)
2007 年「NEWS WEEK 日本版」 にて『世界が尊敬する日本人 100』 に選ばれる。
2007 年 イギリス、ブライトン・フェスティバル・フリンジ(アーガスエンジェルアワード受賞)
2021 年 LINE NEWS Presents NEWS AWARDS 2021(エンタメ部門:話題の人 文化人部門受賞)
【主な公演歴 / in JAPAN】
2007 年~2018 年 「サイレントコメディー JAPAN TOUR」開催
2013 年~2014 年 「東京 JACK」開催
2015 年「東南西北 & へそ 北海道 JACK」 開催
2015 年「THE GAMARJOBAT COMPANY JAPAN TOUR」開催
2017 年「That’s が~まるちょば SHOW+ロッケンロールペンギン」開催
2019 年「ライブ "MIME CRAZY"」開催
2020 年「オンラインライブ "KICK-ASS MIME"」開催
2021 年~2022 年「LIVE 2021-2022 STORIES “PLEASE PLEASE MIME”」開催
2021 年~「GAMARJOBAT 猛烈・炸裂 ドッカンコメディー!! 」継続開催中
2023 年「シネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2023」開催
2024 年「珠玉の短編集 ~真面目・不真面目・馬鹿・利口~」開催
2024 年「LAUGH & CRY in ASAKUSA TOKYO」3週間のロングラン公演開催
2025 年「シネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2025
~Everybody hates MIME~」開催
◎企画制作
マイムリンク
細川紘未(代表)
しいなまん
阿部邦子
佐々木麗明(事務局長)
エディー
新谷高志
◎共催
一般社団法人 日本パントマイム協会
国際パントマイム伝道師協会(IAMM)
◎協力
スタジオエヴァ
◎チラシ&特設サイト作成 麻生カルミ
◎問合せ
mimelink@pantomimeweek.com